脇にできたシミが茶色の場合の原因と対策を調べてみました！！

最近は男性でもスキンケアや無駄毛の処理など、美への意識が高まっていますよね。

シミやシワなど、男性でも気になるもの。私もそうです！

その中でシミってかなり気になりますよね・・・顔だけではなくて、年齢を重ねていくと体の様々な部分にできてきたりします。

その中で実は、脇に茶色のシミができてしまった人って結構多いのではないでしょうか？？

そんなシミがあると、夏は海にも行けないし、人前で裸になることが多い職業（あんまりないですが・・）の方とかは抵抗がありますよね。

その原因と対策を調べましたので、わかりやすくお伝えしていこうと思います！
 

原因と対策

脇に茶色いシミができた場合その原因との対策は、

 
という事が分かりました。それぞれについて詳しく見ていきましょう！

①原因

脇に茶色いシミができた場合、それはカビの仲間である

「癜風菌」

という菌が原因であることが多いようです。

この癜風菌によるシミは小さい物から大きいものまで様々あるみたいで、乾燥していてカサカサしているのが特徴です。

この癜風菌はほとんどの人間の皮膚の中にいるらしく、

ジメジメして汗や皮脂が沢山出るところ

を好んで出てきます。

もうまさに腋の下は、癜風菌が繁殖する絶好の場所なんですね・・。（怖い・・）

夏場は特に脇汗をたくさんかくので、より癜風菌が繁殖しやすい環境になってしまうみたいです。

特に男性の方は汗をかきやすいので（私も含めて笑）、注意が必要なのです！
 

誰が一番かかりやすいのか

もちろん汗をかきやすい男性です。

特に20代から40代の男性が多く、汗をかきやすくなる春先から夏にかけて一番多く出るみたいです。

この年代に一番出るという事は、働き盛りというのが関係しているのでしょうか・・？

そしたらある意味、一生懸命仕事をしている証とでもいえるかもしれませんね・・・！

②対策

一番の対策は、

皮膚科の診療を受ける事

です。そこで塗り薬を処方されるらしいので、素直に塗り続ける事これが一番らしいです。

それで大体２～３週間で感知するらしいです。案外短い期間で治ると聞いて安心しました。

それでも治らない場合は、内服薬を処方される事があります。

もし診察を受けるのであれば、しっかりと現状をお伝えするようにしましょう！

予防するには？

そうです、一番の治療法は予防する事です。それが一番大事。

最適な予防法は、腋の下を綺麗に保つことです。それには、

 
などです。

そして、皮脂が大量に出ないように油ものを控えて食生活を見直すのもいいかもしれませんね。

ちなみにお風呂に入って脇を洗う時は、カビ菌に有効なミコナゾールという成分が入ったボディーソープがおススメらしいですよ♪

うつったり再発したりするの？

この癜風菌というカビ菌は常に人間の体にいる菌なので、再発する可能性はあるみたいですが誰にでもいる菌なのでうつったりはしないようです。

でも先に予防法を書きましたが、やはり清潔に保つことが再発を防ぐ一番の方法です。

毎日お風呂に入って、しっかりと清潔なボディーを保ちましょう！

シミの後は残る？

この癜風菌による茶色いシミは、皮膚の深い部分ににできているわけではなく、一番表面近くにある角質の部分にあるそうなのです。

なので紫外線などでできたシミとは違って落ちにくいシミではありません！

きちんと治療して時間がたてば薄くなり消えていくとの事です、これは安心ですね♪
 

おまけ

私は以前、スキンケアの仕事をしている女性の友達から聞いたことがあるのですが、
身体は

泡立てネット

で洗った方ががいいとの事です。

なぜかというと

 
と言いう理由があるそうです。

でもたまにこすって洗う事も大事なようで、バランスが大事だと言っていました。

ゴシゴシこするのは、1ヵ月に1回か2回ほどでいいとの事です！

私もそれを守って十数年・・・おかげさまで丈夫な皮膚に身を守ってもらっています！

最後に

脇の下にできる茶色いシミ、それは

 
という事が分かりました。

最近きちんとスキンケアやボディケアをする男性も増えていて、お肌の状態にも敏感にありつつあります。

もし男性の方々で腋の下に茶色いシミができている人、できかけている人、予防したい人がいたらこれで安心です！

これで毎年海に行く事が出来ますね！

私もきちんと毎日このボディーを清潔に保っていきたいと思います！（その前に痩せないといけないんですけれども・・笑）

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました！